公共施設

長崎県佐世保市 グループホーム 「菜の花の家」様

「菜の花の家」様

「幻の漆喰」、「音響熟成木材」、「清活畳」が一般住宅以外で初めて全面的に使用されたケースとなった「菜の花の家」。「加齢臭や消毒の臭いがない」、「入所者の方々がいつまでも元気」と評判を呼び、多くの見学者が訪れています。

入所者の入れ替えがほとんどない、不思議なグループホーム

老人保健施設などに見受けられる三つの共通点。
①消毒の臭い
②独特の嫌な臭い(加齢臭など)
③スタッフや入所者の方々がスリッパか運動靴
(裸足になれない)・・・。
「明るく、のびのびと、あるがままに」という考えのもと、
元気なグループホームづくりを目指されていた
当時の施設長と事務長は、
この三つの問題を解決するべくして、
カイケンの健康素材と出会われました。

「菜の花の家」様
「菜の花の家」様

スタッフの方のお話を聞くと、
「病院を思い起こすと分かりやすいですが、
どんなに新しい施設でもあの独特な臭いが
染み付いてしまいます。
この菜の花の家は違います。
『幻の漆喰』の効果も手伝ってか、
ここにはあの臭いもなく、
すがすがしい空気が漂っています。
室内の空気環境を常にきれいに保っておくのは、
入所者の方はもちろん、スタッフが介護をする上でも
重要なポイントではないでしょうか」とのことでした。
平均年齢が80歳を超す菜の花の家では、
入所者の入れ替わりがほとんどないそうです。

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