お客様:F様


歴史が刻まれた町屋を「幻の漆喰(R)」、「音響熟成(R)木材」で全面的に改装し、 昔ながらの京都の文化を大切に想うご主人の夢も同時に実現することが出来ました。
2006年の8月に、現在のお住まいに引っ越して来られたF様。予てからご主人のこだわりだった京都の町屋を購入し、全面的な改装を施しました。建物の歴史は古く、今から約90年前のもの。
改装によって表に出てきた特徴的な丸太の梁が、その歴史を物語っています。実は私たちが町屋を体験したのは今回が初めて。その独特の造りに魅了され、終始驚きの連続でした。元々町屋というのは家同士がピッタリと隣接し、屋根がひと続きになった長屋構造。隣家との境界が壁一枚のため、基本的には正面と後方以外に窓を設けることができません。もちろん両サイドに配置された家は別ですが、快適に過ごすためには、風の取り入れ方や、光の当たり方などをしっかりと工夫しなければならないのです。歴史に習い、自然を読んだ家づくりを見事実現したF様の健康住宅。歳月を経た現在の状況を伺ってきました。

以前は築4年程のマンションにお住まいだったF様。毎号の様にご紹介しておりますが、引っ越す前の環境が劣悪だったという方がほとんど。F様も同じ様に、ひどい結露やカビに悩まされるなど、とても快適と呼べる環境ではなかったようです。そのような理由からも早期に環境の改善が必要になり、良い物件はないものかと、熱心に情報収集に励んでおられました。そんな時、工事を担当された工務店の北村さんと奥様のお母様がお知り合いだったこともあり、物件探しも含め相談に乗ってもらうことになったのだとか。その後、工務店の九谷田社長から紹介していただいた不動産会社さんを通じ、ようやくご希望の物件を手に入れることが出来たのです。担当の北村さんとプランについて色々打ち合わせを進めていく中で、当然「幻の漆喰(R)」、「音響熟成(R)木材」などの健康素材も提案にあがりました。健康に対して真っ直ぐな北村さん、「だまされたと思って私を信用して!」とF様を説得。お二人もお子様の健康のため、使用することを決意されたのでした。
F様には二人のお子様がいらっしゃいます。現在4歳になられるご長男様には、生後10ヵ月頃からアトピーの症状が出始め、1歳頃をピークに、顔や手、体、足、膝の裏などが赤くなり、油断の出来ない日々が続いていました。食べ物のアレルギーにも気を遣い、卵や牛乳を使用した食事を避け、お誕生日のときも安全に食べられるケーキを手に入れ、お祝いをされていたそうです。アトピーの原因も様々考えられるのですが、良い空気環境で生活することは改善のための第一歩。現在のお住まいに住み始めて約3年、今では症状もすっかり落ち着き、薬も食事制限も必要のない状態にまで回復されました。病気に打ち勝つと何をするにしても意欲が沸いてきます。これからのご成長が本当に楽しみです。


お子様のアトピーが改善して大変喜ばしい限りですが、実はご主人にもとても嬉しい出来事が起こっています。これまで長い間、花粉症に悩まされてきたご主人。くしゃみや鼻水などの症状がひどく、仕事に集中出来ないこともあり、お薬も服用なさっていました。花粉症の方は症状が出ると集中力が低下し、寝つきが悪くなったり、イライラしたりと通常の生活にも支障が出ると聞きます。ご主人も同じ様に大変辛い日々を過ごされていたのです。それが今ではその症状もほとんど回復し、快適な生活を送られています。空気環境を改善し自然の健康素材と触れ合うことは、こんなにも良い影響を与えてくれるのです。健康を害すると普段の生活までもが大きく変化してしまいます。健康体でいることの素晴らしさと大切さを、改めてご実感されていることではないでしょうか。
昔ながらの触れ合いと下町の情緒にほれ込んだ京都の町屋、そしてお子様の健康のため取り入れた「幻の漆喰(R)」、「音響熟成(R)木材」などの健康素材。良い工務店様との出逢いも重なり、素晴らしい文化の結晶が誕生いたしました。3年の月日を重ね生まれてきた嬉しいエピソードは何事にも変えがたい大切な宝物です。古き良き文化に習い、健康の素晴らしさをかみ締めながらこれからも歩んで行かれることでしょう。F様ご家族の益々のご健康を心よりお祈りいたします。