お客様:K様


K様ご一家は4人家族、娘さん、息子さん1人ずつのかわいいお子様に囲まれ、当日も和気あいあいと笑顔で迎えてくださいました。取材の間中、私たちもとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
K様も当初は「幻の漆喰(R)」などの当社商品を使用する予定がなく、新建材での建築を予定されていました。ですが、タイミングよく工務店と当社とのお取引がスタート。工務店側より「引越し後も健康住宅」のお話をお聞きになられ、材料の採用を決意、現在の素晴らしい空気環境を持つ住宅が完成しました。お住まいになられて現在8ヶ月。ご家族に起こった興味深いエピソードをお届けさせていただきます。

以前は新築したばかりの鉄筋コンクリートのマンションにお住まいだったというK様。4年間住まわれていたそうなのですが、その室内環境はとても大変なものでした。北海道の厳しい寒さ、そして20℃以上の室温…。その温度差がもたらす結露現象は想像を絶するほどで、対処するのも一苦労なのだとか。滝のように流れる湿気は当たり前。ひどいときはその結露が凍りつき、手の付けられない状況に陥ることもあったそうです。
また玄関も同様に外界と接している部分なので、ドア周辺の結露もすごく、ポタポタと水が滴り落ちることもしばしば。玄関内には息も出来ないくらいのカビの臭いが立ち込めていたのだといいます。
その環境も今では劇的に変化! カビや湿気の問題はもちろん、「幻の漆喰(R)」の効果でホコリも少なく、鼻炎の症状のあるご主人も、この家では鼻がムズムズしないのだとか。また、換気扇の周辺や家具の上など、通常はホコリが常に溜まってしまう場所にも不思議とホコリが集まっておらず、奥様も「ついつい拭き掃除を忘れてしまいます。」と微笑んでいらっしゃいました。
また、肩や腕、腰など身体中が痛いほどひどかった奥様の冷え性も、引っ越されてからはかなり落ち着きをみせ、大変喜ばれているご様子でした。
それはK様が引越しをする際に起こった出来事でした。その日は荷物を整理するため玄関にダンボールを何箱か積み上げておられたそうです。一番下のダンボールに醤油が入っていることは分かっておられたそうなのですが、まさか中身が漏れているとは露知らず、ほぼ丸一日置いたままに…。翌日、ダンボールを抱えてみてびっくり!その付近一帯にものの見事に醤油のシミが染み込んでしまっていたのだそうです。
ところが、しばらくたつとそのシミはすっかり消えてしまったそう。当日そのお話をお聞きしてすぐ現場を確認させていただきましたが、間近で見てもそのシミの痕跡を確認することが出来ないくらい、きれいさっぱりなくなっていました。元々、「床の汚れが消えていく」とはお聞きになられていたそうなのですが、それでも本当にここまでキレイになるとは予想されておられなかったK様はびっくり。生きている材木って本当にすごい力を持っているんですね。


私たちの提案する「引越し後も健康住宅」の大きな特徴に化学物質の「吸着・分解」能力があります。家自体から化学物質を発生させないように心がけることはもちろんですが、引越しをする際に持ち込む様々な家具や家電、衣類などから発生するガスや生活していく中で発生するニオイなどを家に蓄積させないように「吸着・分解」していこうという考え方です。私たちもこれまでの取材の中で「今まで気にならなかったにおいが、この家に住み始めて気付くようになりました。」とお声をいただくことも多くありました。
K様も同様で、特に奥様は洗濯の際に使用する柔軟剤や床に敷くマットのにおいまで気になるほど、においに対して敏感になられたそうです。本物の空気環境を知ることが、それまで当たり前のように吸っていた悪い空気環境を改めて知るきっかけになる…。自分の中に眠っていた「悪い臭いを防衛しようとする力」が目覚め始めているのではないでしょうか。
家の住み心地以外にも北海道独特のたくさんの楽しいお話をお聞かせいただき、私たちもとても良い勉強になりました。それぞれの地域で土地柄や気候、生活習慣は違っていても、やはり「健康」に対する思いは皆さん同じなのだな、ということを深く理解し新たな原動力を得ることが出来ました。本当にありがとうございました!!