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    <title>社長コラム</title>
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    <title>2011年秋</title>
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    <published>2011-09-28T10:07:00Z</published>
    <updated>2011-09-28T10:31:43Z</updated>

    <summary>　東日本大震災から約五ヶ月が過ぎました。未だその爪痕は消えず、現地は悲惨な状態が...</summary>
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        <![CDATA[<p>　東日本大震災から約五ヶ月が過ぎました。未だその爪痕は消えず、現地は悲惨な状態が続いています。瓦礫の撤去作業から移転先の街づくりの問題など、解決しなければならない難問がまだまだ山積みです。リーダーシップを執るべき行政も国と地方とでは温度差が激しく、方向性を示すべき政治も政治家の党利党略に走り、国民の不満と閉塞感は募るばかりです。</p>

<p><br />
そんな中で、被災地で津波に遭った桜の木が花を咲かせ、一輪のヒマワリの花に生命が宿り、松林の中でたった一本だけ生き残った松の木など、常識では考えられない出来事がメディアを通じて伝わってきました。原発事故や円高問題など、暗雲が立ち込めた様な現在の日本社会の中で、心が癒される出来事です。<br />
一つ一つは小さな出来事かもしれませんが、大震災で命を落とされた方々の魂が、残された我々にこれからの日本を災害に負けない国にして、二度とこの様な大惨事を起こしてはならないとのメッセージが込められている様に思えてなりません。</p>

<p><br />
いつ、どこで起こるとも分からない災害。日常生活と仕事に追われていると、ついついその脅威を忘れがちになります。「喉元過ぎれば、熱さを忘れる」という諺があるように、今我々は何を成し、備えなければならないのか、もう一度しっかりと見つめ直す時がきています。新たな災害の脅威がすぐそこに迫っているかもしれません。東日本大震災の復興と同時に、突然の大災害に向けた備えも併用して行うべきだと考えます。</p>

<p><br />
犠牲者の皆様の魂が宿った様な、一輪、一本の生命力が運んでくれた小さな喜び・・・。<br />
　私にとっては大きな心のささえとなっています。</p>]]>
        
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    <title>2011年夏</title>
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    <published>2011-07-11T10:12:46Z</published>
    <updated>2011-07-11T11:02:55Z</updated>

    <summary> 去る五月二十五日、広島県広島市にあります弊社お取引先、アイレストホーム㈱様の健...</summary>
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        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="img_11su.jpg" src="http://www.e-kaiken.com/president/column/images/img_11su.jpg" width="308" height="226" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 30px;" /></span></p>

<p>去る五月二十五日、広島県広島市にあります弊社お取引先、アイレストホーム㈱様の健康住宅モデルハウス内にて、ジャーナリストとして有名な鳥越俊太郎氏との初対談が実現いたしました。皆様もご存知の通り、鳥越氏は毎日新聞、サンデー毎日などの編集長を経て1989年よりテレビ番組の司会やコメンテーターとして活躍。2005年、大腸がんが発覚し、その後4回の手術を受け現在に至ります。</p>

<p><br />
毎日新聞に入社以来、現場第一主義として全国を飛び回り、本音の情報を報道し続けてこられた方です。私が健康住宅についての対談のお相手として、鳥越氏を強く熱望させていただいたのは、彼が何度もがんの苦しみと闘い続け、その度乗り越えてこられたことや、ご自身が納得のいかない番組やコマーシャルには一切出演されないというポリシーをお持ちだからでした。本音で語っていただける鳥越氏でなければ、どうしても駄目だったのです。</p>

<p><br />
私達の会社は創業以来、住宅の空気環境の改善に徹底的に取り組み、空気のうまい家造りの推進に全力を注いで参りました。「清活畳®」、「幻の漆喰®」、「音響熟成®木材」などの健康素材を開発してこのかた、本物は必ず理解していただけると信じて歩んできました。しかし残念なことに、最近では類似品やこころない商品が出回るようになり、悲しい思いをされるお客様が多くなってきているという現状があります。少しでも多くの方々に正しい家造りを理解していただく為に企画したのがこの対談なのです。</p>

<p><br />
当日は午後一番に広島駅にて鳥越氏と合流、その後対談に備え軽食を取りながら打合せを行い、そして本番へと流れていきました。私は当初、従来通りリハーサルがあるものだと考えていたのですが、鳥越氏のご要望もあり、リハーサル無しでの本音対談へと切り替わったのでした。二時間半以上も掛け、お互いに体当たりでの対談に現場には終始緊張感が漂っていましたが、鳥越氏からの熟練したサポートをいただき、無事撮影を終了することが出来ました。鳥越氏は本番のカメラが回っていない時はしきりと「こんな家に住みたい」とおっしゃっており、素材の良さをご理解いただけたことに私も心から安心と喜びを覚えました。クオリティの高い作品のご提供に向け、現在着々と編集も進んでおります。素晴らしい映像と情報がお届け出来る日もそう遠くありません。是非ご期待ください！</p>

<p><br />
仕事に取り組む情熱を改めて教えていただいた鳥越俊太郎氏に心から御礼申し上げますと共に、今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。本当にありがとうございました！</p>]]>
        
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    <title>2011年春</title>
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    <published>2011-03-30T01:50:40Z</published>
    <updated>2011-03-30T01:54:08Z</updated>

    <summary>　平成23年3月11日の午後、東北地方太平洋沖地震が発生いたしました。東北地方及...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[<p>　平成23年3月11日の午後、東北地方太平洋沖地震が発生いたしました。東北地方及び関東地方を襲った大地震と大津波の影響により、一瞬にして何万人もの死傷者と甚大な被害が生じました。被災者の皆様、またそのご家族の皆様方に対しまして心からお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表します。</p>

<p><br />
　私は二年ほど前、このSAiNにて自然災害の怖さを題材にした記事を掲載いたしました。（SAiN2009秋号）今回の災害に対しての国からの説明は何かにつけて想定外だったと繰り返すばかりで、日本国民の皆様の日々の不安は膨らんでいくばかりです。皆様もご承知の通り、災害は予測や予知が出来ない部分が多々あります。インフラ整備においても公共事業では想定外の出来事を予想して、ある程度の過剰設計を行っている場合が多くあると聞いています。問題はどのような規模か把握出来ない災害に対して、実際に起きてしまった際にどの様に対応するか、ありとあらゆる角度と方向性からシュミレーションされていたのだろうか、国家の危機管理体制が十分機能しており、過去に起こった阪神淡路大震災の教訓が本当に生かされていたのかが重要であると考えます。</p>

<p><br />
　今回の災害は二次災害、三次災害へと波及しており、救助作業も困難を極めているのは承知しておりますが、日頃から準備すべき避難所の水や食料、石油燃料や毛布等の備蓄が十分なされていないところにも大きな問題があるような気がしてなりません。官の指導で備えが万全であれば、想定外を考えた避難訓練等が行われていれば、あるいは回避できた被害も多かったのではないでしょうか。また、東北電力の福島原発の事故に対しても、電力不足を補う為の計画停電においても、国と東電の情報がはっきりせず混乱を招きました。国も東電も想定外のシュミレーションは行っていたのでしょうか？疑問点だらけです。災害を甘く考えていたとなれば、これはもう災害としてだけでは済まされるはずもなく、これが今の日本の姿だと考えると、とてつもない不安感と危機感を覚えます。</p>

<p><br />
避難所の管理や現場で救援活動を行っている自衛隊員の方々、医療チーム、自治体の職員、地元建設業の皆様方は命を懸けて全力を尽くしていらっしゃいます。本当にありがとうございます。</p>

<p><br />
私たちはTV、新聞等の情報を聞きながら、一日でも早い復旧と復興を祈ることしか出来ません。当社のお取引先にも未だ連絡の取れない方々もいらっしゃいますが、なすすべもありません。今私たちに出来ることは燃料を節約することと災害復興に向けて、出来る支援を積極的に行うこと以外にないのです。両親を亡くした子ども達、夫や妻、そして子どもを亡くしたご家族の皆様方の心中を想えば胸が張り裂けそうになります。</p>

<p><br />
　この大惨事を全国民で分かち合い、犠牲となってしまった被災者の方々の無念を心に刻み付け、災害に負けない強固な日本を創り上げる為に手を取り合い頑張っていこうではありませんか！<br />
ガンバレ日本！負けるな日本！</p>]]>
        
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    <title>2010年冬</title>
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    <published>2010-12-24T00:40:38Z</published>
    <updated>2010-12-24T00:42:16Z</updated>

    <summary>平成15年8月より健康住宅セミナーを開始してから早いもので7年が経過いたしました...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[<p>平成15年8月より健康住宅セミナーを開始してから早いもので7年が経過いたしました。平成23年中には記念すべき第700回目を迎える予定です。</p>

<p><br />
シックハウス法が施行されたのをきっかけに開始したこの健康住宅セミナー。平成15年7月に施行されたこの法律ですが、当時私はこの法律に対して納得がいかず、その頃国交省で建築指導担当をされていた方々と議論を戦わせた記憶があります。</p>

<p><br />
シックハウス法に対して最初に抱いた疑問は、ホルムアルデヒドとクロルピリホスの二物質だけが規制の対象になったことです。この二つの化学物質さえ基準をクリアしていれば「他の化学物質がどれだけ多量に検出されても」新築の竣工検査が通ってしまいます。おかしいですよね？規制された二物質さえ基準値以下に抑えていれば、その他の化学物質がどれだけ健康に悪影響を与えても、建材メーカーや施工業者の方々は法的に守られますが、家を建てたお客様は健康被害に苦しむ以外になく、何の保証も得られないのです。当時の担当の方々は私に「毎年一項目ずつ規制対象を増やしていけば、十数年で全項目の規制が出来ます」と説明してくれました。ですが現実はどうでしょうか。法律の施行以来、何の動きもないではありませんか。これではいつまで経っても病気で苦しむ人たちが増え続けてしまいます。</p>

<p><br />
そして第二の疑問が計画換気の設置を義務付けたことです。私は計画換気の設置そのものには反対ではありません。しかし計画換気に頼ってしまい、内装材の改善が行われないのではないかと危惧したのです。現に学者やメーカー、施工会社等の間では「新建材を使用しても計画換気によって健康な空間になる」という意見が出ています。表現は悪いですが、計画換気は毒を薄くするだけで、根本的な解決にはなりません。毒は毒なのです。最近耳に入った情報では、当時この法律を作った担当の方々は現在別の部署にいるそうです。これではまるで国民に対して不健康な材料を推進している様なものです。このシックハウス法が施行されて7年が過ぎましたが、シックハウス症候群やシックスクールで苦しんでいる人々は毎年増加の一途をたどっています。私は最大の原因はこの法律にあると確信しています。施工に携わる工務店の方々がこのような弊害を知らずに家を建ててしまっているケースが多いのも非常に残念な事実です。</p>

<p><br />
最近では私達の「幻の漆喰®」や「音響熟成®木材」の類似品が出回り、あたかも同等品として販売されていることもあると聞いています。全国的に新築の着工数が減少しているからとはいえ、お客様のことを考えない本当に卑劣な手段だと憤りを感じます。</p>

<p><br />
どこの会場で700回目のセミナーを迎えるかは分かりませんが、これからも常に初心を忘れず全力投球で一人でも多くの人を健康被害から解放出来るように頑張ります。皆様にお会いできる日を楽しみにしています。</p>]]>
        
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    <title>2010年秋</title>
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    <published>2010-09-16T01:10:47Z</published>
    <updated>2010-09-16T01:13:02Z</updated>

    <summary>　8月初旬のTVニュースや新聞記事、または桜井充衆議院議員のブログ等で、新議員会...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[<p>　8月初旬のTVニュースや新聞記事、または桜井充衆議院議員のブログ等で、新議員会館がシックハウスで様々な健康被害が起きていると情報が流れました。入居出来ない人や室内に空気清浄機を何台も設置して対処している事務所もあるということで、大変深刻な問題となっています。</p>

<p><br />
私は直に桜井氏へ手紙を書き、同じ事で国民も苦しんでいるということを伝えさせていただきました。桜井氏ご自身は医師としてもご活躍なさっており、また化学物質過敏症であることも告白なさっていますので、この問題が「シックハウス症候群」であるとすぐにお気づきになられたことでしょう。ですが、他の議員の先生方の大半は、おそらくそのことをご認識されておらず、室内から発せられる化学物質の臭いも「新築の臭い」として捉え、解決策を講じることなく諦めた状態にあるのではないでしょうか。</p>

<p><br />
　たとえ新築であっても本物の健康的な住宅には鼻を突くような臭いはありませんし、目がチカチカしたりして刺激を受けることもありません。室内に有害な化学物質が放散されているからこそ起きる現象で、決して新築独特の臭いなどではなく、間違いなく化学物質の臭いなのです。</p>

<p><br />
現在日本で建てられている新築の家のほとんどに「シックハウス法」に準じたF☆☆☆☆（フォースター）建材が使用されています。化学物質を使用しているにも関わらず、制限なく施工することの出来る建材です。つまりこのF☆☆☆☆（フォースター）建材で建てられた一般の住宅もこの新議員会館と同じ状態で、似たような健康被害があちこちで起こっているのです。</p>

<p><br />
では何故この様な事が起こるのでしょうか。</p>

<p><br />
それは住宅関連業界や建材の製造販売業界の中に「シックハウス法」を理解されていない方が多いからではないでしょうか。国が認めたF☆☆☆☆（フォースター）の商品を使用すれば安全であると疑うことなく信じ切っているのです。ましてや一般ユーザーの方々のほとんどは、国の法律とプロの業者様方を信じる以外に方法はなく、恐ろしい「シックハウス症候群」から逃れるすべを失っていると言っても過言ではありません。</p>

<p><br />
私は「シックハウス法」が施工されてからずっと、この法律は間違っていると「健康住宅セミナー」や「SAiN」を通じて警告して参りました。立法府の議員の先生方が議会で承認なさった法律です。再度「シックハウス法」とは誰の為に、何の為に存在するのか、もう一度見直していただきたいと強く願う次第です。学校でも新築や改装工事後に教室に入れない子ども達が急増しています。素晴らしい空気環境の中で、子ども達が安心してのびのびと育つ社会を国民全体で創ろうではありませんか。<br />
　これからも全国各地で健康住宅セミナーを行い、子ども達の未来の為に訴え続けます。</p>]]>
        
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    <title>2010年夏</title>
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    <published>2010-07-02T03:18:31Z</published>
    <updated>2010-07-05T00:43:02Z</updated>

    <summary>　昨年の10月10日、長い月日をかけてようやく完成した、新しい事務所と自宅に引っ...</summary>
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        <![CDATA[　昨年の10月10日、長い月日をかけてようやく完成した、新しい事務所と自宅に引っ越しました。それから早7ヶ月、「幻の漆喰®」と「音響熟成®木材」、「清活畳®」に囲まれ、毎日快適な生活を送っています。出張が重なり家を空けることも多い私ですが、帰宅し玄関を開けた瞬間の、甘くておいしい空気にいつも癒されています。<br /><br />
				
庭も随分と工期が掛かりましたが、（有）中野造園様のご提案とご協力で、山河をイメージした素晴らしい景観の庭が完成いたしました。雨が降ると雨水が屋根の樋をつたって小さな川となり、川の水はさらに池へと流れ込む様に設計されています。自宅からも会社の事務所からも眺めることのできる配置になっていますので、仕事中の目の保養には最高の景色です。晴天の日は川に流れが出来ませんので、水栓を開け水の流れを作ります。<br /><br />

<span style="float:right;padding:0 0 20px 30px;"><img src="images/img_10su.jpg" alt="メダカと金魚 イメージ" width="240" height="325" /></span>
夕方になると学校と幼稚園から帰って来た孫二人がその川で水遊びをし、楽しい時間を過ごしています。つい先日、池にメダカと金魚を放しました。毎日気になるのか帰ったらすぐに池の方へ向かい、金魚とメダカを眺め、餌をやったりして遊んでいます。金魚は三匹いるのですが、それぞれに名前を付けたらしく、事務所にある冷蔵庫の扉には、「金魚の名前」と書いた張り紙がしてあり、三匹の絵と名前が書いてあります。「みかん」はオレンジ色の金魚、「くろ」は黒の出目金、「ちび」は赤白二色の一番小さい金魚です。おそらく社員のみんなにも名前を知ってもらいたいのでしょう。それぞれの名前を呼びながらいつも動きを観察している様です。<br /><br /><br />

私たちが子どもの頃は、TVやゲーム機が無かった時代ですので、毎日自然の中で暗くなるまで遊んでいました。現在の子ども達はゲームやパソコンなどに夢中になり、外で遊びたがらないといいますが、私個人としては決してそんなことはないと思っています。子ども達が外で思いっきり遊べないのは、私たち大人が子ども達から遊び場を奪い、そして子ども達の身近に自然と親しめる遊び場を提供してこなかったからだと考えています。木登りをしたり、ターザンごっこをしたりして自然の中で体を鍛え、自然との共生の大切さを遊びの中で学んでいくことが重要なのではないでしょうか。家造りの中でも同様、吹き抜けにロープをぶら下げたり、屋根裏にロフトを設けたりと、スペースを子ども達の遊び場として活用してあげれば、きっと子ども達も生き生きとした笑顔を浮かべるに違いありません。<br />
今も昔も子ども達は、おいしい空気と自然が大好きなのです！]]>
        
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    <title>2010年春</title>
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    <published>2010-07-02T03:16:45Z</published>
    <updated>2010-07-02T03:18:17Z</updated>

    <summary>　昨年の10月27日、兵庫県三木市のＥ-ディフェンスにおいて、2棟の木造3階建て...</summary>
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        <![CDATA[<p>　昨年の10月27日、兵庫県三木市のＥ-ディフェンスにおいて、2棟の木造3階建て住宅を同時に揺らして、性能を比較検証する実験が行われました。一方は長期優良住宅の認定基準である耐震等級2を満たした試験棟1、もう一方は柱頭、柱脚の接合部の性能を不十分にした試験棟2です。2棟を並べ震度6強の振動を同時に加振、1分足らずの加振の後、倒壊したのはなんと計算上基準を満たした試験棟1の方だったのです。この出来事は2009年11月5日付の日本住宅新聞の一面に大々的に報じられ、業界に波紋を呼びました。</p>

<p><br />
建築のプロ中のプロの皆様方が研究し計算された構造体が倒壊することは、一般的には考えられませんが、私はこの問題は今後の日本の住宅造りに一つの警告を天が投げかけたような気がしてなりません。この倒壊の問題で考えられる原因はいくつかあると思いますが、私なりに導き出した原因が以下の三点です。ただしあくまでも私の私見によるものです。</p>

<p><br />
<span class="limegreen bold">(1)木造住宅の構造計算に鉄筋コンクリートや鉄骨造の構造計算基準を用いたのではないか。</span><br />
　これは大きな間違いです。生きている木材には鉄筋コンクリートや鉄骨以上にしなりや急激な加圧に対しての復元力がありますので、継手部分を強く締めすぎたとしても破壊することはないと考えられます。例えばこの実験に使用された構造材が一般市場に出ている高温乾燥材（KD材）とすれば、このような結果も十分想定されます。KD材は乾燥過程において、木材の大切な繊維が裁断され、生気を失った木材となり、一番重要なしなりが無くなっているからです。本当の意味で頑丈な建物を建てるためには、木材のしなりは欠かせない存在なのです。</p>

<p><br />
<span class="limegreen bold">(2)日本中に建築に関する大学や専門学校は数多くありますが、木造住宅を専門で研究、勉強されている教室は少ない。</span><br />
　日本の伝統文化、技術が集約された木造住宅を研究する機関が少ないのは、読者の皆様も驚かれることでしょう。本物の木造を知らず、鉄筋コンクリート造、鉄骨造のことだけ学び勉強された方々の知識の中で、木造住宅が考えられている所に大きな問題があるのではないでしょうか。</p>

<p><br />
<span class="limegreen bold">(3)日本の木造建築には、千年以上も前に建造された建物が数多く残っています。民家でも二百年、三百年の建物が全国にはいくつも存在しています。過去に大きな地震を何度も経験している建物ばかりなのに、何故倒壊せずに残っているのだろうか。</span><br />
　近年の日本の木造住宅は寿命が短いと言われていますが、この問題は全く木造のことを知らない人たちが騒いでいる話です。確かに木造でも構造材が細い建物は寿命が短く、強度も強くありません。これは当たり前です。デザインや見た目に囚われて一番大切な構造材のことを忘れてしまっている気がします。日本の建築家の皆様も歴史を振り返り、先人達の知恵と経験を学ぶことを忘れてしまっていないでしょうか。<br /><br /><br />
　法律は我々国民の生命財産を守るべきものだと私は解釈しております。我々の生命を守るべき住宅の倒壊！これを機会に法を作る人達に生命の大切さと尊厳を再考していただきたいと強く願うのは私だけでしょうか・・・。　</p>]]>
        
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    <title>2009年冬</title>
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    <published>2010-07-02T03:15:48Z</published>
    <updated>2010-07-05T00:42:30Z</updated>

    <summary>　私は「健康住宅セミナー」や講演会の冒頭に「子ども達をシックハウス症候群から救い...</summary>
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        <category term="2009" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　私は「健康住宅セミナー」や講演会の冒頭に「子ども達をシックハウス症候群から救いたい！」という言葉を良く使います。何故この言葉をスタートで用いるかと言いますと、今室内の空気環境の悪化により、多くの子ども達が苦しんでいるからです。</p>

<p><br />
当社の体感モデルハウスには毎週土曜日には身体に不具合を持つ子ども達とその両親が体感宿泊なさいます。一番多いのがアトピーを持つ子ども達。私が接していて感じるには、体感されるご家族は大きく分ければ二つに分かれるようです。一つはこれからご新築を計画される方、そして一方はご新築されてまだ二、三年目のご家族です。</p>

<p><br />
前者のお客様は子ども達の病気のことを念頭に家をお選びになるので、健康素材について研究されていますし、色々なモデルハウスでそれぞれの空気に違いを体感されています。子ども達も良い空気環境の家ではなかなか帰ろうとしませんので、そのことを最終確認として体感宿泊され、家を建てられた後も高い満足度を得ることが出来ます。ですが、新築後二、三年のお客様の場合は、全く話が違っていて、ご新築に引っ越されてから発病した場合が多いので、本当にシックハウス症候群にかかっているのかと、体感宿泊なさるお客様が大半です。宿泊後、お客様からヒアリングをするとたくさんの喜びのお声をいただきます。宿泊中はアトピーや鼻炎、喘息などの症状が治まり、快適に過ごせるのだそうです。</p>

<p><br />
例を挙げますと、以前子ども達三人がアトピーを持つご家族がご宿泊なさったことがございます。三人とも痛々しい限りで、特に長男様は常にイライラした様子で、行動も落ち着きがありません。ご両親も「いたずらっ子なんですが、大丈夫でしょうか？」とご心配されるほどでした。私はこのようなケースは数多く見てきていますので、二時間もすれば落ち着くでしょうとアドバイスさせていただきました。すると一時間もしないうちに、ご長男様の様子がみるみる変化していき、イライラが解消された様子で、非常にリラックスして目つきも優しくなったのです。</p>

<p><br />
翌朝、ご両親に宿泊のご感想をお尋ねしたところ、子ども達三人ともほとんど痒がらず、良く眠ることが出来ましたとのお声をいただきました。このご家族は大手ビルダーのＭホームの２×４（ツーバイフォー）の家を三年前にご購入され、その後お子様が発病してしまったそうです。今更、家を売却する訳にはいきませんので、かなりお悩みになり、デザイン等に惹かれてしまったことを後悔なさっていました。</p>

<p><br />
ご帰宅される日の朝、ご長男様が私に「おじちゃん、もうしばらく居てもいいですか？」と言ってきたときには、胸が熱くなりました。優しい目と子どもらしい可愛い顔になったこの三人の子ども達。現在はご両親の努力により、「幻の漆喰®」と「音響熟成®木材」でリフォームした住宅で過ごしています。体感宿泊エピソードのほんの一例ですが、同じ様なドラマはいくつもございます。まずは身体で体感！その一言に尽きます。子ども達を救うために、私は強く体感宿泊をお勧めいたします。</p>]]>
        
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    <title>2009年秋</title>
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    <published>2010-07-02T03:14:34Z</published>
    <updated>2010-07-02T03:15:37Z</updated>

    <summary>　今から三十八年程前のことです。熊本県の上天草地方を大規模な集中豪雨が襲いました...</summary>
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        <![CDATA[<p>　今から三十八年程前のことです。熊本県の上天草地方を大規模な集中豪雨が襲いました。当時何千人もの人々が被災し、大変な惨事となったこの自然災害。人々の心に大きな傷跡を残し、現地は甚大な被害を受けました。被害状況を知りたくても当然の様に通信手段は寸断され、現地の情報は全く入って来ません。友人の安否すら確認出来ない状況で、災害の恐ろしさを改めて痛感いたしました。</p>

<p><br />
ですが黙って手をこまねいているわけにもいかず、私は祈る気持ちで車を飛ばし直接現地の状況確認に向かうことにいたしました。途中、松島町の教良木地区を越えるルートを通り、友人の住む姫戸町へ入る予定で車を走らせていたのですが、内野河内地区へ差し掛かったところで、私は目の前の状況に驚愕いたしました。なんと、そこにあるべきはずの道路が消えて無くなっているではありませんか。山が動いて道路を覆ってしまったらしく、それ以上先へ進むことが出来なくなっていたのです。山が動くとは信じがたい現象だと思いますが、山林がそのまま移動していると考えてください。結局陸路を諦める他なく、海路での上陸を余儀なくされたのでした。</p>

<p><br />
現地の痛々しい状況を思い出すと、今でも胸が苦しくなります。山肌は削られ、巨石が転がり、集落の家は見る影も無く瓦礫の山と化していました。正に自然災害の巨大さと恐さをまざまざと見せ付けられ、全身が震える思いでした。その後も南九州地方では、鹿児島県竜ヶ水地区、熊本県水俣葦北地区と集中豪雨による災害が頻繁に起こり、多くの被害を残しました。最近では山口県周南地区で起きた集中豪雨が新しい記憶として残っています。ただ以前に比べ南九州での被害は少なくなってきたように感じます。その反面、関東地方や東北地方での被害が多くなってきており、災害の発生地域と規模が徐々に変化しているのがうかがえます。この集中豪雨の原因の一つとしてよく挙げられているのが「地球温暖化」です。最近では「ゲリラ豪雨」という言葉も出始め、ある一点に集中して豪雨が起こり、突然で予測が出来ない現象が多く確認されています。</p>

<p><br />
　このような集中豪雨を始めとした自然災害に対して、これまでの常識的な考えでは通用しないように思えます。その自然災害の中でも私が最も警戒しているのが台風による災害です。九州の離島で育った私は、子どもの頃から台風には非常に敏感です。ここ二年程、九州には大規模な台風が上陸していません。通常台風は夏から秋に掛けて九州の西側（東シナ海）を通り、秋口から太平洋側を通過するルートで進行していました。台風の経路も地球温暖化の影響でしょうか、東日本に直接向けた進路を取るようになり、非常に不気味な現象が続いています。これまでも地球温暖化の影響を受け、海水の温度は上昇傾向をたどってきました。特に1990年以降からの記録では長期的な傾向を上回る上昇をみせており、この様な状況下で発生する台風などの災害は膨大なエネルギーを蓄え、今後はさらに規模が増大していくことが予測されます。近々、超大型の台風が発生するような気がしてなりません。</p>

<p><br />
　台風が多く上陸する九州・四国地方に比べ、関東や東北の地域で見られる家造りには台風への対策が十分なされていないように感じます。雨風の影響が増大している東日本はこれまでの常識を見直し、いつ起こるか予測も付かない災害へ備える必要があると考えます。お住まいの地域の地形、位置の再確認や避難経路等の調査を行い、万が一のときに慌てない様に危機感を持った行動を取りましょう。現在起こっている大規模な災害は、これまで人類が行ってきた環境破壊に対して、地球が発しているメッセージなのではないでしょうか。我々生物が生きていられるのも地球の奇跡的な環境のおかげです。人間一人ひとりの行動が環境に与える影響をもう一度見直しましょう。大切な命を守るために・・・。</p>]]>
        
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    <title>2009年夏</title>
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    <published>2010-07-02T03:13:17Z</published>
    <updated>2010-07-05T00:41:46Z</updated>

    <summary>私はこの会社を設立するにあたり、環境破壊によって地球環境が脅かされている現状に危...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[<p>私はこの会社を設立するにあたり、環境破壊によって地球環境が脅かされている現状に危惧を感じ、我々人間が自らの手で環境を蘇生していかなければならないと、前述のような社是を作りました。毎日の朝礼の際には本社を始め各工場で唱和し、心の誓いを立てています。現在の公共広告や企業のイメージ広告には「低炭素」、「環境にやさしい」、「リサイクル」、「循環型」、「エコ」などの言葉が多く見受けられますが、私達は創業時より事業の目標として環境蘇生を掲げ取り組んで参りました。</p>

<p><br />
まずは身近なところに目を向け、建物の安全と健康に重点を置いた活動をスタートさせ、本当の安全と健康とは何なのか、様々な場面を通じて情報発信を行いました。では、現在の建物の安全と健康はどのような被害に脅かされているのでしょうか。</p>

<p><br />
その例の一つとして挙げられるのが、火災による被害です。メディア等で報じられる情報の通り、多くの方が火災によって亡くなっています。その理由として私達が最も危険に感じているのが、内装に使用されているビニールクロスや集成材、プラスチック等の新建材から発生する化学物質のガスです。燃焼する際に発生するガスが原因で身体機能が奪われ、逃げることが出来ずに結果として焼死してしまいます。普段の生活での安全も大切ですが、万一の時身の安全が確保出来なければ意味がありません。私達は化学物質を使用しない商品の開発に力を注ぎ、命の安全を守る素材を提供しています。それと同時に室内の空気環境も「幻の漆喰®」の開発により、化学物質の吸着と分解が実現し、空気の質と安全性が飛躍的に向上したのです。</p>

<p><br />
そしてこれからの環境蘇生として大切なのが、CO2を発生させない家造りです。忘れてはならないのが、我々人間が発生させているCO2が地球環境を脅かしているということ。普段の生活習慣の改善だけでなく、この家造りにおいても大幅にそのCO2を削減することが出来るのです。私達が推進する家造りには基本的に国産の杉材を使用いたします。戦後に植えられた杉の木が今まさに伐採の時期を迎えており、正しい活用を行うことで建築材料としての役目を持たせています。輸入材とは違い、伐採後の植樹も容易に出来ますので、積極的にCO2の削減に貢献することが可能なのです。</p>

<p><br />
このようにすべての商品造りに化学物質を使用しないという理念を盛り込み、身体に安全で健康な製品の研究、開発を行っておりますが、製品だけではなく生産する工場においても環境蘇生の取り組みを忘れてはいません。例えば、工場の屋根に降った雨水を利用して深さ3mの池を作り、万一の際には防火用水として再利用出来るよう、敷地内に景観を整えた防火用水池を配備しています。池にはいつの間にかゲンゴロウやミズスマシ、メダカなどの生き物が住みついたり、水草のホテイアオイが繁殖して水をきれいに浄化したりと、小さな自然環境が創造されています。薩摩川内工場の池には今年から蛍が見られたと報告を受けています。</p>

<p><br />
人間の手で環境を破壊することはとても簡単です。ですが自然を大切にする心で再生に取り組めば、環境は確実に蘇ってくるのです。前述のような取り組みに加え、私達は循環型農業の研究にも着手いたしました。当社の工場で木材を加工する際に出る多数の木材屑を、堆肥として畑の土作りに利用し、無農薬の野菜や果物を栽培する計画です。近い将来、自社農園で生産された作物を皆様にプレゼントする日がくることでしょう。この様な取り組みは、これからもSAiNやホームページにて発信し、皆様に随時ご報告が出来ればと考えております。</p>]]>
        
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    <title>2009年春</title>
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    <published>2010-07-02T03:11:19Z</published>
    <updated>2010-07-02T03:24:09Z</updated>

    <summary>シックハウス症候群などで苦しんでいる方々を、一人でも多く救いたいという想いから生...</summary>
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        <category term="2009" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[シックハウス症候群などで苦しんでいる方々を、一人でも多く救いたいという想いから生まれたこの「SAiN」。早いもので創刊から今回で20回目を迎えました。スタート時からプロの手を借りずに素人のみで取材、構成、編集を行い、読者の皆様に飾らず素朴な現実のみが伝わるような紙面作りを目指しました。当初の発行部数は5,000部、現在ではおかげ様で全国に20万部を発行するまでに成長いたしました。<br /><br />

SAiNでは当社の商品をご利用いただいたお客様の「生の声」を取材し、住まう人の体感、体験を元に事実のみを掲載しています。初めてSAiNを読まれる方からは、「本当にアトピーが治まったの?」とか「鼻炎や花粉症なのに鼻が通るの?」などの質問が多く寄せられます。取材にご協力いただいたお客様はこれらの疑問を持つ方々に一人でも多く、病気を克服する喜びを知ってもらいたい、元気になってもらいたいという気持ちで本当のことをお話くださいます。この喜びの声は全国各地に拡大し、取材のお申し込みも増え、健康の輪が広がっています。<br /><br />
当社は創業以来「引越し後も健康住宅」をキャッチフレーズとして、本当の健康住宅を追求して参りました。いくら自然素材だけを使用しても、室内の家具、家電、衣類、本等から発生する化学物質のガスをその自然素材が吸ってしまえば、たちまち不健康住宅になってしまいます。室内の空気環境を守るため、発生した化学物質を常に吸着し、分解しなければ、引越し後の健康住宅は造れないということを、SAiN愛読者の皆様は理解されているのです。この哲学は発刊当初から常に訴え続けてきましたが、まだまだ類似品や偽物が横行しており、お客様が本物を見極めることが非常に困難なのも事実です。そんな悩みを抱えるお客様に、このSAiNを通じて少しでもお役に立つことが出来たなら、という願いこそが私達の原動力であり、希望でもあります。<br /><br />

<span style="float:right;padding:0 0 20px 10px;"><img src="images/img_08au.jpg" alt="こどもたちの未来のために イメージ" width="263" height="162" /></span>
真の生の情報をお届けするこのSAiNは、お客様のご協力があってこそ成り立っています。これからもお客様のご指導とご鞭撻をいただき、四季報「SAiN」を50回、100回と継続していけるよう、スタッフ一同精一杯努力して参ります。何卒、読者の皆様方の暖かいご支援を心よりお願い申し上げます。<br /><br />

いつもご愛読、本当にありがとうございます。合掌]]>
        
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    <title>2008年冬</title>
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    <published>2010-07-02T03:09:16Z</published>
    <updated>2010-07-05T00:40:47Z</updated>

    <summary>皆様もご存知のように、米国における「サブプライムローン」に端を発した金融不安が、...</summary>
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        <category term="2008" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[<p>皆様もご存知のように、米国における「サブプライムローン」に端を発した金融不安が、全世界の実体経済を狂わせています。好業績を続けていた企業も減収減益に陥り、私たちの生活にも先行きが不安な不況の波が押し寄せてきています。このような時期は会社も家庭も曇りがちで、何かと消極的になってしまいます。</p>

<p><br />
特に、私も含め中小企業の経営者の方々や、そこで働く社員、スタッフの皆様方の会社の存続に対する不安は、計り知れないものがあると思います。<br />
ただし、景気が悪化しているのは事実ですが、すべての企業の業績が傾いているわけではありません。東証の上場企業の内、18%の企業は現在も増収増益を続けているのです。<br />
新聞やTV等から伝わる情報は、常に悪い方に偏っています。もちろん、気を引き締めるという意味での注意勧告は必要ですが、明るい部分の情報も多く長し、不安を解消していくことも、景気回復には必要なことだと感じます。</p>

<p><br />
今回の不況が広がった大きな理由は、一部の人々の過熱しすぎたマネーゲームに原因があると言われています。楽をして儲けるという安易な考え方が、ゲーム感覚や博打的な発送と行動を加速させたのです。「振り込め詐欺」のように、人間の善意と弱みに付け込む悪質な行動を起こす者や、「事故米問題」で大きな利益を得ていた三笠フーズなども、この類の悪質感が否めません。一部の人たちの非人道的な私利私欲の為に、多くの人々が苦しむ結果になったのです。</p>

<p><br />
こんな時代だからこそ、暗くなりがちな心を明るくする必要があります。<br />
11月12日、鹿児島県のさつま町にある当社の音響熟成木材製造工場へ立ち寄ったときのことです。当工場では、入場者を厳格にチェックするため、工場出入口にゲートを設けています。いつもの様にゲート前に車を止め、ふと道路わきに目をやると、道端の雑草が綺麗な花を咲かせていました。</p>

<p><br />
<span style="float:left;padding:0 30px 0 0;"><img src="images/img_08wi.jpg" alt="メダカと金魚 イメージ" width="240" height="262" /></span><br />
真っ白で小さく、とても可愛らしい花です。太陽に向かい、小さいながらも力強く咲いている様子を、つい携帯電話のカメラに収め、時間を忘れて見入ってしまいました。<br />
本当にちょっとした出来事だったのですが、時間が止まった様な、心が癒されたひとときでした。<br />
されど「花一輪」、大きかろうが小さかろうが、暗くなりがちな気持ちを明るくしてくれる力は変わりません。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>2008年秋</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-kaiken.com/president/column/column-2008-4.html" />
    <id>tag:www.e-kaiken.com,2010:/president/column2//22.643</id>

    <published>2010-07-02T02:22:06Z</published>
    <updated>2010-07-02T03:24:57Z</updated>

    <summary>健康住宅セミナーを始めて約4年。今年で合計500回を突破いたしました。これまでに...</summary>
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        <category term="2008" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[健康住宅セミナーを始めて約4年。今年で合計500回を突破いたしました。これまでに、鹿児島県から北海道まで、延べ一万人以上のお客様と出逢い、家造りを真剣に考えられている皆様と直接お話が出来る機会を持てたことに、心より感謝申し上げます。スタートした当初は、正直こんなに長く続くとは思っていませんでした。ですが、お取引先の皆様方のご好意と熱意のおかげで継続することが出来たと感じております。またお客様一人一人のご意見やご希望が、当社の商品開発と健康な家造りを目指す力の原動力となっています。本当にありがとうございます。皆様のご意見の中でも特に多かったのが、「もう少し手ごろな価格で購入したい」というご要望でした。当社は健康建材のメーカーということもあり、建物の施工に直接携わるわけではありません。この問題は非常に難しい課題として、我々の前に立ちはだかりました。ですが、お客様のご意見に真剣に耳を傾け実行するのが使命だと受け止めておりますので、どんなことをしても実現したいと2年程前から、高品質の健康住宅を求めやすい価格にする為の研究開発に取り組みました。<br /><br />

最初に6つの目標を掲げました。(1)「構造材はすべて4寸角以上の音響熟成®木材を使用すること」、(2)「内壁はすべて幻の漆喰®を使用すること」、(3)「外壁は後々のメンテナンスを無くすためにサイディングは使用しない」、(4)「外壁と屋根は断熱性を高める為に遮熱通気工法とすること」、(5)「住まう人の免疫力を高める為に建具材、床材すべてに音響熟成®木材を使用すること」、(6)「家具をすべて音響熟成®木材の手作り家具とすること」、以上6つの条件を満たし、なおかつ求めやすい価格を実現するため、工程、工法、資材、図面など、あらゆる方面の細かい見直しに取り組みました。そしてついに、工程を短縮する為の工法や、図面の規格化などを掛け合わせ、これまでに考えられないような価格での健康住宅を完成させることに成功したのです。<br /><br />

販売の方法としても一つのシステムを生み出しました。先にも述べたように、当社はあくまで、健康建材を製造するメーカーです。そこでお客様と工務店様とを繋ぐ機関として新たに「株式会社健康住宅推進協会」を立ち上げることにいたしました。各地のお取引先工務店様を協会員として組織化することで、万全の施工体制を実現、安心してお任せいただけるのではないかと思っております。<br /><br />

<span style="float:right;padding:0 0 20px 10px;"><img src="images/img_08au.jpg" alt="こどもたちの未来のために イメージ" width="263" height="162" /></span>
2008年8月9日、福岡市西区西の丘3丁目に体感モデルハウスがオープンいたしました。実際に家の空気を感じていただけることはもちろん、宿泊体感も予約制にて受け付けております。水曜日はお休みですが、それ以外は常時お客様のお越しをお待ちしております。アトピー、ぜんそく、鼻炎、花粉症の症状でお悩みの方は、是非体感してみてください!きっと健康な家造りの答えが見つかるはずです!<br />
私達はこれからも全国のお客様へ本物の健康住宅を届ける為に、最大の努力を行い期待にお応えしたいと思っております!]]>
        
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    <title>2008年夏</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.e-kaiken.com/president/column/column-2008.html" />
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    <published>2010-07-02T01:43:50Z</published>
    <updated>2010-07-05T00:40:07Z</updated>

    <summary>「しばしもやすまず、槌打つ響き」。これは童謡「村の   鍛冶屋」の冒頭の歌詞です...</summary>
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        <category term="2008" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.e-kaiken.com/president/column/">
        <![CDATA[<p>「しばしもやすまず、槌打つ響き」。これは童謡「村の   鍛冶屋」の冒頭の歌詞です。私の子どもの頃は、どこの町にも鍬や鎌、鉈などの農作業具を作ったり、修理を行う鍛冶屋さんがいました。ですがその後、農作業具の大量生産と機械化が普及し、町から鍛冶屋さんの姿は消えてしまいました。同じように、竹を割り編んで、笊や籠などの台所用品を作っていた竹屋さんも、プラスチック製品の勢いには押され、衰退してしまいました。</p>

<p><br />
私は熊本県上天草市で生まれました。有明海と不知火海に面した漁業と海運業の町です。近所は漁師さん達の集落で、正月やお盆ともなると、百隻は超す程の漁船が港を埋め尽くしていました。今ではこの面影は全くありません。当時は各集落に一軒以上の造船場があり、多くの船大工さんが働いていました。漁船だけでなく、中には100ｔ超の貨物船や客船を造っている造船所もありました。船を造る材料は長い材料が多く、現地で杉の丸太を木挽きさんが大鋸（大きいノコギリの意味）で挽いている姿や流線型の形にする為に、チョウナ掛けを行っている大工さんの姿は、今では見ることは出来ない光景です。漁船はFRP船に、貨物船は鋼船に変わり、船大工さんもほとんどいなくなりました。</p>

<p><br />
全くその姿を見かけなくなってしまったのが、麦藁屋根の葺き替えをする屋根替職人さん。子どもの頃を思い出すと、屋根替や新築工事などは集落で協力し合って行っていたように思います。家の新築は大工さんが仮小屋を建て、そこで墨付けや手刻みを施し、材料の加工を行っていました。当時の子ども達はその作業風景を見ながら、知らず知らずのうちに、材料のことや道具の種類、作業工程を覚えていました。また、家はたくさんの業種の職人さんたちの技術が集まって成り立っています。竹を組み土壁の下地を作る小舞職人さん、土と藁を足で踏み込んで土壁を作ったり、漆喰を大釜で煮込んで仕込む左官職人さん、こういった伝統技術も今ではほとんど見ることができません。</p>

<p><br />
この伝統技術は職人さん達の徒弟制度の中から生まれた技術です。最近の木造住宅の大半はプレカット工場で機械加工された材料が使用されています。大工さんはその予め加工された材料をプラモデルのように組み立てていく、一本一本の材料に職人さん達の魂が込められていたあの頃にくらべると、なんとも寂しい感じを受けます。このままだと、あと10年もすれば、墨付け、手刻み加工などの真の日本伝統建築文化は消えてしまうのではないでしょうか。この伝統建築の懸念材料として、手間が掛かり、非常に割高になるなどの、コストの問題があります。確かに家を建てることだけで考えると、その通りだと思いますが、総合的に判断すると決してそうではありません。「建物の寿命」、「二酸化炭素の削減」、「安全性」、「居住性」、「身体の健康」、これらを満たしてくれるのが日本の伝統建築なのです。</p>

<p><br />
この技術を守るために今回、大分市にある緑豊かな街、「パークプレイス大分公園通り」の一画に、墨付け、手刻み加工、竹の小舞下地の土壁などを全面的に取り入れた、新建材や集成材を一切使用していない体感モデル住宅が完成いたしました。これからの将来を担う子ども達の社会勉強にも役立つように、手作業での加工状況を記録したビデオも上映しております。伝統文化の癒しの空間を是非ご体感ください。</p>]]>
        
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